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【#スマホで手助け 実証実験】移動に困っている方へのユニバーサルマナー

2018年8月3日(金)~8月31日(金)JR大阪駅内で実施される「『スマホで手助け』実証実験」に、日本ユニバーサルマナー協会が協力します。ユニバーサルマナー検定取得者の皆さんは、“移動時に困っている人”と“手助けしたい人”を結びつける活動にぜひご参加ください。(参加方法・詳細

困っている人を見かけたら

(1)「なにかお手伝いすることはありますか?」とお声がけをしましょう。

(2)サポート方法がわからない場合は「どのようにお手伝いすれば良いですか?」と尋ねましょう。

(3)困ったことや不安なことがあれば、無理せず駅員や周囲の人に助けを求めましょう。

 

車いす利用者へのサポート方法

移動前の安全確認

(1)車いすに乗っている人(以下、利用者)の腕や手の位置が、安全な位置にあるか確認します。腕や手がタイヤに巻き込まれると、怪我をすることがあります。

(2)フットサポートに、利用者の足が乗っているか確認します。

(3)安全確認ができたら「進みます」「段差をのぼります」など、車いすが動くことを伝えます。

 スロープ(坂道)の移動

(1)上り坂は前向きで、下り坂は後ろ向きで移動します。

(2)後ろ向きで移動する場合は、周囲に注意しましょう。

 段差(1段)の移動

(1)ティッピングレバーがある場合は、踏み込んで、前輪を浮かせます。

(2)前輪を浮かせた状態で、後輪が段差に当たるまで進みます。

(3)前進し、ハンドグリップを掴み、車いすを持ち上げます。この時、腕だけの力に頼るのではなく、太ももや腰を使って体全体で支えると安定します。

 段差(2段以上)の移動

(1)車いすのブレーキをかけ、前後に2人ずつ、合計4人並びます。(最低でも3人で行ってください)

(2)前列の2人は、アームサポートとレッグサポート(フレーム)を握ります。

(3)後列の2人は、両手でハンドグリップを握り、タイミングをあわせて持ち上げます。

(4)上り階段は前向きで、下り階段は後ろ向きで移動します。

 

視覚障害のある人のサポート方法

移動時のサポート方法

(1)視覚障害のある人に、腕を持ってもらいます。身長や体格によっては、肘や肩など持ちやすい位置を持ってもらいます。

(2)視覚障害のある人の、斜め一歩前を歩きます。

(3)段差、坂道、通路の幅など、周囲の状況を伝えながら歩きます。

 

聴覚障害のある人のサポート方法

コミュニケーション方法

手話がわからない場合、ジェスチャー・口話(口の動きで言いたいことを伝える)・筆談(紙やメモ帳に書く)・空書(空中に書く)などの方法で、コミュニケーションを取りましょう。

ご高齢の方のサポート方法

上り階段の移動

(1)手すりがある場合は、ご高齢の方に手すりを持ってもらいます。

(2)ご高齢の方の腰と、手すりを持っていない方の腕に、軽く手をあてて支えます。

(3)高齢者より必ず一段下のステップに立ち、ゆっくりと上ります。

下り階段の移動

(1)手すりがある場合は、ご高齢の方に手すりを持ってもらいます。

(2)ご高齢の方の腰と、手すりを持っていない方の腕に、軽く手をあてて支えます。

(3)高齢者より必ず一段下のステップに立ち、ゆっくりと上ります。やや斜めから支え、転倒を防ぐようにします。