ユニバーサルマナー検定

向き合うことに、向き合う検定

ユニバーサルマナーとは?

高齢者や障害者、ベビーカー利用者、外国人など、多様な方々を街で見かける現代。

私たちにとって、“自分とは違う誰かの視点に立ち行動すること”は、特別な知識ではなく、「こころづかい」の一つです。
多様な方々へ向き合うためのマインドとアクション。それを私たちは「ユニバーサルマナー」と名づけました。ハード(設備)を変えることができなくても、私たち一人ひとりの「ハート」は今すぐに変えることができます。
それが「ユニバーサルマナー」です。

自分とは違う誰かのことを考えられる社会。
困っている人がいたら行動し、助け合える社会。
皆が安心して、心から楽しく過ごせる社会。

わたしたちは、皆さんと共に、そんな社会を実現したいと思います。

日本の人口を100人に例えた場合

これは日本の人口を100人にたとえた場合です。
それぞれに異なるニーズがあり、時には町中で困ってしまうこともあるでしょう。パーセンテージ(%)で解釈することも出来ます。

例えば街中のお店に、スロープやエレベーターが無くても「何かお手伝いできることはありますか?」と声をかけられる人がいれば、車いすやベビーカーを利用している人はお店に入ることができます。

このような経験はございませんか?

皆さんの「声をかけたい」という思いを行動に移すことができないとすれば、それは、多様な方々の視点が「わからないから」です。
私たちには「知っているだけ」で、できることがあります。

  • 困っている人を見かけたけど、
    声をかける勇気が出ない

  • 実は迷惑になってしまうのでは
    と考えると不安

  • どうやってサポートをすれば
    良いかわからない

ユニバーサルマナー検定とは?

自分とは違う誰かの視点に立ち、
行動する人を育てる

ユニバーサルマナーの実践に必要な「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけるための検定です。
声がけやコミュニケーションを行うには、多様な人々の特徴や心理状況を知ることから始めます。その上で、ケースバイケースの適切なサポート方法を学ぶことができます。

障害のある当事者が
カリキュラムを監修

車いすを押すという一つのサポートでも「かける言葉」「歩くスピード」など細かいことを工夫すると、乗っている人の安心感は変わります。
ユニバーサルマナー検定では、障害のある当事者講師がカリキュラムを監修しています。本当に喜ばれる細やかな配慮を身につけられるのは、当事者視点ならではのこだわりと発想があるからです。

講師について詳しく見る(協会サイト)

カリキュラムのご紹介

ユニバーサルマナー検定3級

座学

ユニバーサルマナー検定3級は高齢者や障害者への基本的な向き合い方やお声がけ方法を学ぶ、導入のための講座です。

3級取得講座では「ユニバーサルマナーとは」「人と人との違いを考えよう」「どんな人がどんなことに困っているのか」「代表的なお声がけ方法」など基本的な内容に加え、多様な方々への心理状況を考えるワークを行います。
ハードは変えられなくても、私たち一人ひとりのハートは今すぐに変えることができます。

「多様な方々に向きあい、一歩を踏み出せる人になる。」

検定3級のねらいは、
「多様な方々に向き合い、声をかけられる人になる」こと

3級では下記のポイントを踏まえ進めていきます。

  • 高齢者・障害者への基本的な向き合い方を学ぶ
  • 障害のある当事者講師が伝える
  • 講義を振り返るグループワーク(演習問題)で、理解を深める
  • 受講者全員が認定、当日に認定証を持ち帰る

ユニバーサルマナー検定2級

座学

実技

試験

車いすの操作方法など、実践的なサポート方法とより詳しい知識を学ぶ講座です。ステップアップ形式の為、3級取得が必要です。

2級取得講座では、3級よりも更に範囲が広く詳しい「多様な方々の心理状況」を扱います。座学と実技があり、最後に認定試験を受けて頂きます。

「高齢者・障害者に心地の良いサポートを実践できるようになる」

検定2級のねらいは、
「高齢者・障害者に心地の良いサポートを実践できるようになる」こと

2級では下記のポイントを踏まえ進めていきます。

  • 知的障害・精神障害など多様な方々の特徴と心理状況について学ぶ
  • 車いすに乗って、押し方や持ち上げ方を習得する
  • 視覚障害者の誘導方法・不安を与えないコミュニケ―ションを習得する
  • 高齢者体験キットを着用し、高齢者への対応を習得する。
  • 筆談や口話など、聴覚障害者とのコミュニケーションのポイントを習得する
  • 試験に取り組んでいただいた後、合格者には認定証・認定カードを郵送

受講者の声を確認する

カリキュラムの概要

3級 2級
学習内容 ユニバーサルマナーとは
高齢者や障害者への向き合い方
どんな人がどんなことに困るのか?
各種マークの名称と意味
困ったときのお声がけ方法
多様な方々の特徴と心理状況
知的障害者・精神障害者へのサポート方法
シーン別のケーススタディ(グループワーク)
車いす利用者への実践的なサポート方法
視覚障害者への実践的なサポート方法
聴覚障害者への実践的なサポート方法
高齢者への実践的なサポート方法
所要時間 2時間
・講義75分
・グループワーク45分
5時間
・講義70分
・実技研修150分
・検定試験30分
(休憩時間 計50分)
認定条件 受講者は全員認定
受講当日に認定証を発行、授与
試験合格者のみ認定
検定試験後、約1か月後に合否連絡
事前学習 不要 不要
※テキストは当日会場で配布致します
試験形式 試験なし 時間:30分
形式:選択問題
合格点:70点(100点満点)
費用 5,000円(税込) 15,000円(税込)
更新制度 なし あり(3年に1度)
更新時に3,240円(税込)

認定までのフロー

  1. 開催日のチェック

    ユニバーサルマナー検定3級・2級の開催日一覧をご覧いただき、お近くの会場と日程をご確認ください。

  2. お申込み・お支払い

    各詳細ページにありますメールフォームからお申込みをお願いします。※ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい

  3. 講座の受講

    開催当日になりましたら、筆記用具をご持参の上会場へお越しください。2級では実技研修を行うため、動きやすい服装と靴をおすすめします。

  4. 検定試験

    会場でそのまま受検いただきます。3級は試験はございません。そのまま認定証をお受け取りすることができます。

  5. 認定証の郵送

    検定試験後、1か月以内に採点結果を郵送します。合格者のみ、認定証と認定カードを同封いたします。

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